私とタトゥーと映画と… » ビジネス関係 http://www.thetattooistmovie.com Sun, 10 Mar 2024 06:00:00 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=3.2.1 グローバルビジネスにおける名刺交換の文化国による違いと対応策 http://www.thetattooistmovie.com/2024/03/11/bookmarks-of-20240311/ http://www.thetattooistmovie.com/2024/03/11/bookmarks-of-20240311/#comments Sun, 10 Mar 2024 06:00:00 +0000 admin http://ec2-52-2-32-13.compute-1.amazonaws.com/thetattooistmovie-com/2024/03/11/bookmarks-of-20240311/ 対外的なビジネスにおいて名刺の位置付けや名刺交換のマナーは国毎に異なっており、日本では失礼に当たることがその国では通常の商習慣であることがあるので、外国で戸惑ったり失礼にならないように事前に予習しておくことをお勧めします。

日本と外国の名刺の取り扱い方の違いについて、欧米と中国の場合を見ていきます。
その前に、日本での名刺の位置付けについて確認します。日本では名刺は相手の顔と同じと扱い、テーブルの上に名刺入れを下に敷いて置くことや、受け取った名刺にはメモをしないといったマナーがあります。
それでは、まず欧米との比較です。欧米ではビジネスにおいて目を合わせて握手をしっかりとすることが重視されます。名刺はビジネスカードと言って連絡先を伝えるツールという位置付けです。なので受け取った名刺をすぐにポケットに入れたり、連絡先をデジタルデバイスに登録したら名刺を捨ててしまうこともあります。
次に中国の場合ですが、中国では名刺を使うのは対外的なビジネスを行う場合だけで国内のビジネスでは名刺交換をしないのが通例です。中国での名刺交換のマナーは相手の名前覚えることです。受け取った名刺を見て相手が名乗った名前を復唱することもあります。会談中に何度も名刺を見るのは失礼にあたります。
名刺に関する文化は国毎に違いがあり、訪れた者が合わせることがマナーです。

名刺印刷・名刺作成の【名刺21】

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